スピーキング(2次試験対策)

英検2級、準2級、3級でパッセージを読むときに気をつけたいこと

英検2級、準2級、3級の二次試験ではカードを渡された後、20秒間の黙読時間があり、その後、英文を音読するように指示されます。問題集に書いてあることや、自分が受験したときのことを振り返って、気をつけたい点をいくつかまとめてみましたので、参考にしてください。

 @タイトルから読む
   これは旺文社から出ている過去問題集の「受験上の注意」にそう書かれています。
   でも実際に問題にはいきなり本文から読み始める人も多いと思います。

   特に減点にはならないような気がしますが、読んだ方がいいと思います。
   タイトルでだいたの内容が予想できることがあるからです。
   予想するだけでなく、単語そのものが試験問題のキーワードだったりすることがあるので、
   タイトルから読んでください。

   例えば、2005年度第1回の問題カードAは”Practical Skills”でした。「コンピュータや外国語など   の実用的なスキルは重要で確かに役立つが、数学や歴史といった基礎科目も大切ですよ」といった   内容の英文でした。だいたい60語程度で、通常は四つから六つぐらいの文で成り立っています。

   問題カードBでは"Fewer Children"というタイトルでした。これを見れば「ああ、少子化の問題につい   ての英文かな・・・」とだいたい予想がつきます。

   2004年度第1回の問題カードBでは"Food Safety"。「食の安全について」ということが分か
   ります。内容がぱっと予想できるとそれだけでも有利ではないでしょうか。

 Aつなぎの言葉に注意しながら話の流れをつかむ
  黙読するときは、however(逆説)やAs a result(結論や、まとめ)などのつなぎの語(句)や、
  代名詞(It, they)などに気をつけながら、内容の理解に集中するといいと思います。また、知らない語  やなじみのない語があったとしても、内容がだいたい把握できればOKというつもりで黙読しましょう。

 Bアクセントをしっかり意識して読む
  音読のときは意味のまとまりごとに区切るようなつもりで読むと聞き手は分かり易いです。また、発音  も大切ですが、アクセントの方がもっと大切ではないかという気がします。これは個人的な体験です   がAmerican Englishではbabyは「ベイビー」ですが、オーストラリアの人たちは「バイビー」という発音   の人が多いです。eightも「アイト」に聞こえます。でも英語としてはりっぱに通用します。ただし、例え  ばkoaraのアクセントをカタカナ式に「アラ」と言ってしますと、うまく通じないよう   です。「コラ」と真ん中を強く読まないとだめなようです。アクセントはしっかり正  しい位置を強く発音するように心がけたいと思います。特にcomputerやconvenience、bookstoreなど  の日本語の中に入っているカタカナ英語は要注意です。また、opportunityやtraditional, employee,
  introduceなどの長い語もアクセントをしっかり置かないと伝わりにくいです。

  C音読では試験官に英文を読み聞かせてあげるつもりで読む
   あわてて読んで何が書いてあったのかよくわからないよりも、少しゆっくり読んで内容をきちんと伝え   るつもりで読む方がいいと思います。

2008年11月15日 13:27

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