語彙力

私が今までに試した語彙力アップの方法

私が今までに試した語彙力アップの具体的なやり方を紹介したいと思います。
1)単語帳を作る
 中学生で英語を習い始め頃に始めたやりかたです。単語ノートを作って一番左端に見出しの英語、
その横に発音記号、そして主な意味を日本語で書き込む。例文がある時は1つ、2つ書き足しておく。

このやり方は学生時代、多くの人が実行した方法ではないでしょうか。今の学生もやっているのでしょうか?このやり方は高校を卒業するまで続けました。

2)基本英単語1000語を書いて発音しながら覚える。
昭和50年代の中ごろだったと思いますが、教育社という出版社から『英単語トレーニングペーパー』
という本が出ており、それに書き込みながら覚えた記憶があります。
現在も出ているのか調べてみたところ、同じようなシリーズのものが出ているようです。
大学受験英単語トレーニングペーパー (1)
大学受験英単語トレーニングペーパー (2)
このシリーズで1000語を覚えたのが高校2年の頃だったと思いますが、今の自分があるのはこの本のおかげだったと思います。それくらい中身のある本でした。当時は1日15分でOKという宣伝文句がついており、それにつられて買ったように思います。

3)辞書を引いたら赤鉛筆でアンダーラインを引く
これは自分の癖のようなもので、とにかく勉強したんだという足跡のようなものを残したいのかなと思います。こうすることで2回目、3回目に見た時は親近感がわき、重要な語なんだなと思うようになります。
これは今でもやっています。

4)単語カードを作る
2年ほど前に急に思い立って、ノートの代わりに単語カードを買い込み、英検の問題集や単語集に出てきた単語を一つ一つ例文と一緒に書き込み始めました。裏には日本語の意味を書き込みました。でもこれは3ヶ月も続きませんでした。カードは意外と場所を取るし、たまっても結局見返さないのであまり意味がないかなと思い、いつの間にかやめていました。この後、またノートを作るやり方に戻りました。

これをやったのは英検1級の難語を覚えようとした時です。

5)エクセルに英検の単語集から取った単語や例文を入力しました。
最初のうちは良かったのですが、入力するためにコンピュータの前にすわり、電源を入れてソフトを立ち上げるのがめんどうになり、結局やめてしまいました。入力するのが主な作業になってしまい、肝心の英語を覚えることがおろそかになっているような気がしました。

6)クロスワードパズルに一時熱中しました。職場の人がDaily Mainichiや当時Asahi Evening Newsという英字新聞を購読しており、毎週末クロスワードパズルに取り組みました。日刊の英字新聞にのっているクロスワードパズルは恐ろしく難しく、丸2日考えたり辞書で調べてもわからないことが何度もありました。最後まで解けたことは少なかったと思います。でも、この頃から大きな辞書を買って利用するようになりました。それが一番の収穫だったと思います。

7)英字新聞や英文雑誌のページをそのまま切り取ってスクラップブックやノートに貼り付けました。
そうやって貼り付けた記事のわからない語や表現にマーカーでしるしを付け、余白に辞書で調べた語をメモっておきました。これは結構良かったと思います。最近ではインターネットでホームページや英字新聞の記事を印刷し、パンチで穴を開けてためておき後から気になる単語を辞書で調べて余白に書いたりしています。あの頃はAnn Landersの人生相談が面白くて時々スクラップしました。以前はその一部がweb上で読めたようですが、今は有料のようです。
Ann Landersのコラム

8)英語を使って日記を書いてみる。その際、何も書くことがなかったら辞書を引いたり単語集で見かけた単語の意味をメモのような形にして日記帳に書き付けておく。こうすると書くことがないといことがない。

9)語彙増強のためのメルマガなどを購読する今までに利用し、今でも利用しているものでは「「英検1級語彙マラソン」
ハングリーフォーワーズジャパン
無料英語学習メルマガ − イーオン・イングリッシュ・ワールド」の3つです。

こうして自分がどうやって単語を覚えてきたかを振り返ると、「これがぜったいいい」という決まったものがないようである。もともと飽きやすい性格なので一貫性に欠けます。

単語力アップのコツをまとめると、結局次のようになるのかなと思います。
1)単語を覚える時は「観る」「聴く」「読む」「書く」というすべての感覚器官を使う。
2)出会った単語を自分なりに「整理する」。そのやり方は各人がやりやすい方法でOK。
  整理する時は視覚的にイメージしたり、できるだけ類義語、反意語をチェックするようにする。
3)整理したら出来るだけ使ってみる。日記、クロスワード、等。
4)単語の発音とアクセントを意識しながら必ず音に出して覚える。
5)出来るだけ辞書を使い、例文やフレーズの形で覚える。
一つ気をつけたいのは「整理すること」をあまりきちんとやろうとすると、整理することそのものが目的になり、長続きしなくなることです。何事もほどほどがいいということでしょうか。

2006年07月17日 20:29

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