英検のはじめ方

問題集を利用した2次試験対策

英検の2次試験対策・・・これはどの受験生も困っているのではないでしょうか。私自身、1次試験が終わってからどうしようと思っているうちに十分な準備ができないまま、本番になったことを覚えています。

この2次試験の準備と本番を体験して思ったことは、「これは会話力を試す試験ではあるが、英作文の力がまず大切だな」ということです。

要するに、その場で言いたいことが言えるかどうかということは英文が作れるかどうかであり、それがほぼ瞬間的にできるかどうかがカギになると思います。従って難しい単語や言い回しよりもやさしめのよく使う表現を実際に口に出して使えるかどうか重要になっています。

私自身どうしたかというと、ここでも問題集の模範解答を利用しました。

具体的には
1)絵の説明にしろ質問の受け答えにしろ、まず自分なりに英文を作ってノートに書きます。

2)次に模範解答と比べながらチェックします。
ここで大切なことは、模範解答の答えを丸暗記するのではなく、模範解答の中で今の自分が覚えるべき表現を探します。幸い、問題集の答えには日本語訳と解説が両方ついているので、「これはいい表現だ」と思うものをチェックし、ノートに書きだします。

これをやらないと自分の英語力はいつまでたっても進歩しません。知らない表現や馴染みのない表現を見たら、辞書で確認します。そして何度も口に出して覚えます。

3)今度はそのチェックした表現を使ってもう一度自分で絵の説明や質問の答えをノートに書いて作文します。ここでは「これはいい」と思う表現を使いながら言いたいことが言えていればOKとします。

4)自分の英語表現があやしいか、あまり自信がない場合はその表現は使わずに辞書や解答にある表現を使うようにします。

5)できあがった英作文を音読して、できるだけ試験官に話すようなつもりで練習します。一つの英文が長過ぎたら短くして、言いやすくします。

6)何日かして今度はキーワードだけをいくつか拾い出し、それだけを見ながら言えるか口頭で練習します。

一つのトピックについてこれをやるとけっこう時間がかかりますが、必ず進歩があります。完璧には行かないかもしれませんが、合格点を取るレベルにはなりましたので、みなさんもやってみてください。

たいてい自分の表現力はつたないので、それを上げるためにはインプットが必要です。そのために模範解答を利用しましょう。でも、あれを全部暗記しようとするのではなく、自分がほしいと思う表現だけを抜き出して覚えるのがコツです。

最後に、MDやテープレコーダーなどに録音して自分の声を聴いて見れば発音矯正もできます。

ここでもl大切なことは多くの教材に手を出す前に、問題集を使い倒すということです。

がんばってください。

2006年04月04日 16:08

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