英検のはじめ方

問題集をどのように利用するか

問題集は時間を測って一回分の問題を初めから終わりまで通してやるのが基本的なやり方だと思いますが、一通りやると2級の場合筆記試験だけで75分、リスニングを加えるとさらに25分かかるので100分かかることになります。

準1級の場合は筆記試験で90分、リスニングで25分の合計で115分かかります。

私の場合、これだけの時間を確保するのは大変だったので、まずは最初の語彙のパートだけを6回分通してやりました。やったあとすぐにどれだけできていたかその場で答え合わせをします。

ここで大切なのはこの答えあわせをしっかりやるということです。

具体的には
 1)問題に答えたとき、少しでも自信がないものには印をつけておきます。これはたとえ答えが正解であっても辞書を引いて意味や例文を確認し、ノートに書き取っておきます。準1級を受験するような人はさらに英英辞典を引いて該当する文脈での意味や例文、同意語なども書き取っておきます。

 2)答えあわせをして間違ったものについては当然ですが、上記の要領でノートに意味や例文を書き取っておきます。後で見返して復習できるようにしておきます。

ここでも大切なことは辞書を引いて語の意味と例文をチェックしておくことです。

これは実行してみるとわかりますがすごく時間がかかります。正直、めんどうです。でも、こういう地味なことを積み重ねることでしか英語の基礎力はつかないのではないかと思います。英作文の問題を解くときこういうやり方をしておくと役に立ちます。こうやって使える英語の範囲を少しでも広げておくことが大切です。

英検2級では語群を並べ替える問題があり、準1級では100語前後の英作文があります。こういう勉強がその対策も兼ねることになります。

 3)語彙パートの問題では4つの語が選択肢として与えられています。その中で正解以外の語について、もし初めて見る単語であったり意味があいまいな語があればそれについても辞書を使って調べてノートに書き取ります。

そこまでやるのか、と思われるかもしれませんが、英検2級と準1級ではこの語彙を増やすことが非常に大切です。まったく同じ問題が出題されることは考えられませんが、他の選択肢の語が形を変えて出題されることは十分ありうることなので少し時間がかかってもここでカバーしておきます。

こうした作業と平行して市販の単語集を使うと効果的です。

2006年04月04日 14:07

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