教材レビュー

英語教材あれこれ

教材を選ぶとき、最近ではCD付属のものが多いので、ほとんどの教材が「読解」にも「リスニング」にも、また、英文を書く練習にも使えます。難しい英語であれば語彙を増やすために役立つし、やさしい英語であればリスニングや作文に使えます。

教材を選ぶ上での基準のようなものはあえて言うなら「中身と量」かなと思います。中身と言うのは読んでみておもしろいかどうかということです。
ここでは実際に使ったことのあるものもあれば、サンプル版や体験版を聞いただけのものもあるので、参考程度に読んでください。

● 「英語便」
「英語便」は英語でメールを書き、実際に送ることを通して英語の総合力を高めるためのサービスです。普通の添削サービスとは一味違ったサイトです。英語を書くことで悩んでいる人にはきっと役立つサイトです。英語をただ勉強するだけに終わらせずに実際に使いつつ上達させたいと思っている人にはうれしいサービスです。

ハングリーフォワーズ eFlashcard
無料で登録すると、インターネット版フラッシュカード(語彙練習帳)がeメールで送られてきます。語彙を増やす、また、学習のペースメーカーとして利用できます。無料ですが、中身はしっかりしています。登録しても商品勧誘のeメールなどはないので安心です。

英字新聞
実際に購読しました。常に英語に接する環境を作るにはもってこいです。

English Zone
やさしめの英語で読みやすく、中身もある雑誌です。英検準2級ぐらいからでも読めて、英作文にも使えそうな記事があります。CD付(ただし、interviewee本人の声ではないです)

CNN English Express
CNNの英語がわかりたい、でもまだちょっと・・・と言う人にぴったりの教材です。初心者から上級者まで使えるようにポーズをおいたCDが用意されており、対訳と語彙の注がついているので、使いやすい教材です。

English Journal
最新の話題を英語で吸収できる雑誌。インタビューの臨場感が味わえる教材としてかなりいい線を行っていると思います。


正統派の英語学習法
 英語学習の基礎・基本やTOEIC、英検〔準1級、1級)の対策についてまとめたEブック(電子書籍)です。ふつうの人でもやれる、英語学習の具体的でシンプルな方法が紹介されています。

わかる!解ける!英文法!
「正統派の英語学習法」と同じ著者による「メール+音声による英文法解説講座」。パターンを暗記する学習ではなく、「ブロック」という考え方で英語の仕組みを理解することを目指す。

ボキャブラリーマラソンMUST/パワーアップコース
語彙を集中的に増やしたい人のための通信講座です。英検やTOEICなどの語学試験のためだけではなく、実際に英語を読んで、聴いて、書いて、話すためにも後々役立つ内容です。

スーパーエルマー
リスニングだけでなく読解力養成にも役立つ内容です。SIMメソッドという同時通訳的な理解により英文の語順のままに理解する方法が身につきます。

和英順英会話『ボスコム谷のミステリー』
『シャーロックホームズの冒険』の中の短編の一つです。ストーリーがおもしろく、販売元のホームページで内容のさわりが試聴できます。

スピードラーニング英語初級
 勉強したくても時間が作れない忙しい人、英語の勉強のために今のライフスタイルを変えたくない人、アメリカ文化に関心のある人や日本のことを説明するための英語を学びたい人向けの教材です。

スピードラーニングトライリンガル(日英仏)
 実際に購入して聞いてみました。フランス語も真剣に学んでみようという人にはいい教材です。フランス語の基礎がある程度できている方がいいと思います。3ヶ国語を同時に体験できる点がユニークです。
学生時代、フランス語を専攻していたので興味があり、取り上げて見ました。

ヒアリングマラソン
 英検の準1級を受験する前に、実際に通信講座を受講しました。1年で1000時間を目標にがんばりましたが、結局、期限内での目標達成はできませんでした。でも、「本物の英語」が聞けたことにちょっと感動したことを覚えています。

ヒアリングマラソン中級
 いきなりヒアリングマラソンではきついかな、という方はこの中級から入ってもいいと思います。サンプルを聴いてみるとかなりスピードも速いので、これが聴ければ英検のリスニング問題はかなり自信がもてるという気がします。TOEIC対策にも十分な内容です。

アメリカの参考書
 アメリカの小学生が学ぶ内容をこの本を通して知ることができます。内容がだいたいわかっているので理解しやすいと思いますが、向こうの小学生向きだといってもすべての単語がわかるわけではないので、勉強になると思います。

  


正統派の英語学習法

English Journalや日経Womanでも紹介されたEブック(電子書籍)です。
英語ができるようになりたい、でも何から始めたらいいのかよくわからないという人にとくにお勧めできる内容です。本屋さんに行くと英語についての教材や情報がありすぎて何から始めればいいのか戸惑ってしまい、いろいろ買ってみるけれど、結局、基礎基本が身につかずに途中で投げ出してしまったという人も、英語を学ぶ際のいちばんの基本が何で、具体的にどうすればいいのかということをわかりやすく示してくれます。。特に文法、語彙、リスニングを基本にした勉強法や、インターネット時代のメディアの使い方は大変参考になりました(特典の1と3)。でも、私がいちばん興味を持ったのは、日本にいて英語を

アメリカの参考書

アメリカの小学校4年生から6年生が、実際に学校や家庭で利用している参考書です。小学校のときに勉強した各教科は英語でどう表現されているのかがこの本でわかります。
  アメリカの小学生の参考書は英語表現ボキャブラリー向上のための宝庫です。イラストが多いので読みやすく、1つひとつの文章も長くありませんか比較的平易な文章で書かれているので、どんどん読み進めることができます。「雨はどうして降るのか?」「地球にはなぜ昼と夜があるの?」といった質問に英語で答えてくださいといわれるとと困りますが、その解答がこの本の中に多数収録されています。大人が読んでも楽しめて、ためになる参考書です。
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ソースネクスト特単シリーズ

これはTOEICのスコアを楽しくアップするために作られたパソコン用ソフトですが、以前TOEICを受験するときソースネクストのソフトを使って非常に使いやすくためになったので取り上げました。TOEIC試験の英語は量が多いので制限時間内に解答するのが大変ですが、英語そのものの難易度は英検2級ぐらいですので、この手のソフトを使って準備するのは語彙力増強や速度、そして試験に必要な集中力をつけるのに効果があると思います。

TOEIC Rテスト過去20年間のデータから厳選した頻出単語1000語をマスターできます。さらにリスニング、リーディングの出題ポイントをついた実践問題約1600問を収録されています。TOEICの目標レベルでいうと600ぐらいが英検2級、860ぐらいが英検準1級ぐらいかなという感じです。

「聴いて打つ、見て打つ」の特単方式はけっこうはまります。
気分爽快、語彙力アップのラクラク英単語学習法


ボキャブラリーマラソンMUST/パワーアップコース

ボキャブラリーマラソンMUSTは約3000語の語彙を一日30分程度の学習で6ヶ月間でマスターするための通信講座です。

英語の勉強の中で語彙を増やすのは一番大変な部分ですが、こうした通信講座を利用して集中的に覚えるのもいいかもしれません。この講座では単語を一度に覚えるのではなく、学習機会を分散させることで一度覚えたものを忘れにくくするための工夫がなされています(竹蓋Vメソッド)。

英検3級、TOEIC350点〜レベルの人を基準にしています。

英検準1級を目指す人やTOEICで860点以上を目指す人はこの上のレベルの「ボキャビルパワーアップコース」ということになります。

ボキャビルマラソンパワーアップコース

アルクの通信講座の中身を「見る・聞く」

1年でTOEIC900! 分かる! 解ける! 英文法!

「1年でTOEIC900! 分かる! 解ける! 英文法!」はメール+音声による英文法講座です。期間は2ヶ月で、英文法を基礎からしっかり理解することにポイントをおいた講座です。特に、TOEICのパート5、6の対策にも役立つ内容になっています。

品詞 、文型 、 第5文型、副詞 、 前置詞、 準動詞の注意点、 接続詞、 形容詞 、
受動態、 疑問文・疑問節 、 倒置、 関係節 、 不定詞、 比較 、 分詞、 動名詞

文法の本だけでは今ひとつよくわからないという人にはメールによるサポートが心強いと思います。



分かる! 解ける! 英文法!

English Zone

最近、本屋さんでEnglis Zoneという英語雑誌を買いました。この雑誌のいいところはやさしい英語でいろんな話題、特に時事問題などがエッセーやレポートの形で掲載されているので気に入っています。

28号では蟹江誠一という明治大学の先生による「憲法9条は真の平和憲法なのか」というエッセーがのっており、このタイプの雑誌でこういったcontroversialな問題を取り上げるのは珍しいなと思い、買ってしまいました。

インタビュー記事を多く載せた英語雑誌はEnglish JournalやEnglish Expressなどがあるのですが、こういった身近な社会問題について個人の意見をのせた雑誌は少ないと思います。こういう問題に言及するのは英語にしろ、日本語にしろある種の勇気がいるのではないでしょうか。文字だと残ってしまいますから。

この記事については付属のCDにナレーションが入っていました。欲を言えば、蟹江先生自身に読んでいただいたもの、あるいはインタビューをした生の声が入っていると言いのですが、別の人が記事を読んでいました。English Zoneの唯一の欠点を挙げるとしたら、CDの音声に臨場感がないことでしょうか。どうしてもEnglish Journalのあのノリを期待してしまいます。でも、社会問題についての知識を得ながら英語の勉強もするという目的ならばこの英語雑誌はすばらしいと思います。英語のレベルはセンター試験レベル、英検で言えば準2級から2級ぐらいというところです。

English Zone


CNN English Express

CNNで流れるニュースが理解できたらいいな〜と誰もが一度は思うのではないでしょうか。
今はインターネットを利用すれば音声や原稿も手に入る時代ですが、いきなり聞いて理解できない部分が多すぎるとストレスがたまります。そんな時、このCNN English Expressを時々利用しています。

初心者、中級者、上級者にあわせてポーズの入った「ゆっくりスピード」、ポーズなしの「ゆっくりスピード」、「ナチュラルスピード」と3種類の音声が収録されているので、初・中級者でも無理なく取り組めるようになっています。テキストには対訳と詳しい注釈がついているので、語彙や文法も押えられます。

英語の語順どおりにストーリーを追う練習にはいい教材だと思います。

CNN English Express

English JournalはCD付で以前よりお得感あり!

アルクが出しているEnglish Journalは以前は本誌とCDが別々に売られていたので「高い!」と思っていたのですが、最近CD付で1470円で売っています。中身を見ると、本当に一流の著名人へのインタビューを載せています。

5月号ではレオナルド・デカプリオが登場していました。そういう有名人とのインタビュー記事はもちろん興味深いものですが、最近は日本のことを英語でおしゃべりするTalking Japanというコーナーが結構気に入っています。

英語を勉強する目的はいろいろあると思うのですが、自分にとって必要な英語、あるいは自分が興味があり、身につけたいと思っている英語というのがあるような気がします。だって人生長生きしても80歳ぐらい。時間は限られているので、あらゆることに精通してしゃべったり聞いたりするなんてことは実際不可能なのではないかと最近思い始めています。そうすると自分が興味が持てて、身につけたいと思っている語彙や表現は何かと考え、どんなものを読んだり聞いたりしたいのかと言うことを以前よりも深く考えるようになりました。

English Journalという雑誌は生のインタビューややり取りを取り上げていると言う点で、とても貴重な教材だと思います。対訳と語彙の注までついているので、かなりお得感のある雑誌だと思います。

English Journal

「英語便」は英作文や英語エッセー上達に利用できます

「英語便」というちょっと変わった英作文上達のためのサイトについて書きます。
「英語便」は英語でメールを書き、会員同士でメールのやり取りをしながら、英語力全体を高めるためのサービスです。

基本のコンセプトは「英語をたくさん書いて、英語を使う環境に自分の身を置く」というところでしょうか。

7日間のトライアル期間がありますが、トライアル後、実際に会員になって利用してみました。いくつか気づいた点をまとめておきます。
@日本人同士で英語のやり取りをしても力がつくのだろうか?
 こんな疑問があったのですが、他の方の英語を読むと言うのはとても勉強になり、しかも熱心な参加者が多いので、レベルは高く全然心配する必要はないと思います。

Aもし、自分の英語に自信がなければ添削サービスが利用できるので、安心。トライアルには無料の添削サービスがあったので使ってみましたが、英語でネイティブスピーカーが添削してくれ、非常に丁寧に添削してくれました。単なる文法の間違いの指摘にとどまらず、英語としての自然な流れや表現を考えて添削してくれています。その点には自信を持っているようです。

B英文メールを書いても出す相手が見つからないのではないかと思ったのですが、すぐに見つかりました。本物の生きた人間にメールを出すのって、ちょっとどきどきしてこちらも真剣になるし、また、それが返信されたときはとてもうれしいものです。温かみのあるコミュニケーションが味わえます。

C英文メールを書くときには一つだけ条件があります。それは画面上で指定された語句を必ず使わなければなりません。ただし、その語句はたくさんある中からこれなら使えそうと言うものを自分で選べます。ですので、表現を増やし使い方も勉強できるようになっています。

D英文メールを会員に書いて出すのが基本ですが、飽きないようにいろいろな工夫がされています。例えば日記をつける機能や、プロフィールを好きなときに更新することで訪問者の注目を引くことができたらり、履歴を見ることでどんな話題についてやり取りしている人なのかをチェックすることができます。

E100通英文メールを出すと洋書が一冊もらえると言うボーナスがあります。

こんなサイトは初めてです。英語をとにかく多少間違えてもいいので使ってみることで上達させようということはよく言われるし、そうあるべきだと思っていても実際にそれを実現するのは難しいと思っていました。でも、それをまさに実現しためずらしいサイトだと思います。
詳細はこちらで確認してください。
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洋書がもらえる英語学習!月々2,900円からの“英語便“



英語便の感想(2)

英語便には「課題添削」というのがあります。

課題添削は、毎月15日と月末の締め切りで、あるシチュエーションを
設定した英文メール課題やエッセーが出題されます。

例えば、「お礼」、「催促」、「苦情」などのシチュエーションで、メールを書いて送ります。

その添削結果はコミュニティ内で公開しています。 他のメンバーの
方の添削結果を見ることで勉強になります。今月(9月)の後半の課題はBook Reviewでした。800文字以内で本の内容やおすすめするポイントなどを英語で書いて送るというものでした。

毎回講師の先生が優秀者を3名選びます。選ばれると添削チケットが
賞品としてもらえるというご褒美があります。

まだ結果が返ってこないので何ともいえませんが、楽しみです。

実は今キャンペーン中で、優秀作品にはiPodが当たります。まあ、無理だとは思いますが、こんなのがあると励みにはなります。Morrie in His Own Wordsという本の紹介文を書いたのですが、amazonのブックレビューを参考にして書きました。amazon.comにはすばらしいブックレビューがたくさんあるので、時々読むと勉強になります。

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