コラム

読んで辞書を引くという地味な作業は意外と効果的

最近、英語のブログで面白くてためになるものがあったので、紹介します。

”People reading"というアメリカ、サンフランシスコ発のブログで、サンフランシスコの中で読書をしている人の風景を毎日載せているブログです。読んでいる人の許可を得て掲載しているそうです。本だけの写真もあります。サンフランシスコの風景や町の様子などもアップされているのでとても臨場感があり、文章も"生の英語”という感じで、気に入っています。

アドレスはこちらです。
People Reading

それで、今日お伝えしたいことは何かというと、こういうブログを読んでいるとわからない単語や表現がたくさんあるということです。(なんだ、そんなことか!あたりまえだろう・・・)

でも、こうやって読みながら気になった単語を辞書を引きながら読みます。
例えば、そのブログを読んでいて"Native Son"というタイトルの本が出ていたので、どんな本かと思ってアマゾンで検索してみたら、その本の内容の抜粋が出ていました。

Ralph Ellison declares in Shadow and Act that in Richard Wright's fiction, the Negro has a choice of one of three roles to assume: he can assume the role of passivity designed for him by the southern whites and resolve his personal conflicts through the emotional catharsis of religion; or he can strive for and establish his own middle-class society and thereby consciously or unconsciously become the white man's accomplice in oppression; or he can reject the entire southern white ideology and assume the role of a criminal, which will inevitably erupt into physical violence.

意味はなんとなくわかっても、気になる単語がいくつかあります。

そういう単語を辞書でチェックして赤線を引いておく。地味ですがそんな学習をおすすめします。
学習というよりも、「内容が知りたいからチェックする」という感じです。

ブログをチェックして、一日2つか3つ単語をチェックする。

辞書は引きっぱなしでOKです。余裕があればノートにうつす。それだけです。

外国語なんだから辞書を引いたって当然、時間もかかって当然、というつもりでブログを楽しむ。
そのうち、辞書を引く回数が少なくなっていくと思います。いつになるかわからないけれど、・・・

それくらいの手間をかけてでも読みたいものだけを読んでいくことが大切ではないかと思います。
こういう読んで辞書で確かめるという地味な作業は”英語勘”みたいなものを作るうえで効果的です。

2008年03月19日 09:13

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