準1級一次試験筆記・二次試験面接

英作文問題

英検準1級の英作文ではここ数年手紙かEメールへの返事を書くという形の出題が続いています。
語数は100語程度でという条件がついています。問題文の中に答えるべき質問が書いてあるので、それを読み取ります。もし、質問が3つあれば単純に計算して1つの質問に対して30語程度の語数で答えることになります。

あとは問われていることに対してポイントをはずさないで答えること、構成をわかりやすくすること、そして文法的に正しい文章でスペルミスをしないということが大切です。

具体的な対策としては、まず何も見ないで自分なりの答えを書いてみます。そして模範答案とつき合わせて自分で添削します。

模範答案は英語のプロが書いたものなので、このレベルの英語を書くのは無理だとしても、吸収すべきポイントがいくつかあるはずですので、それを意識して真似てみます。実際に紙に書いてみることが大切です。

いくつか模範答案を読むと、共通点がわかってきます。
たとえば、出だしの言葉の例として、Dear ○○、 Hello ○○!、 I'm doing well. 、
Thank you for your letterなどの決まり文句的な表現や、終わりの挨拶としてよく用いる、
I hope this helps.、 Take care. そして発信人の名前を書く、などは知っておくだけで迷わずに書けます。

また、順序だてて意見を述べるために、Firstly, Secondly, Thirdly, Finally や As for〜(〜に関しては)、また、理由を付け加えるためのbecause〜、since〜 や前に述べたことと対照的なことを述べるためのhowever(しかしながら、けれども)などの語の使い方も模範解答を見て真似ることができます。

この100語作文では自信のない表現は使わず、つたないと思っても文法的に正しい表現を使う方が無難だと思います。

英作文の練習は見てくれる人がいるのが理想かもしれませんが、模範答案を元に書いたり読んで練習するという地味な練習だけでも合格点のレベルに達することは十分可能だと思います。

100パーセント完璧な英文を書こうとするとハードルが高すぎるので、80〜90パーセントの出来を目指してがんばるくらいでいいのではないでしょうか。
模範答案を読んでみるとわかるのですが、割と平易な英文で書かれているので、この英文を何度か音読して練習すると二次試験対策にもなると思います。書いたものを口頭で表現できるようにすると
Kill two birds with one stone.(一石二鳥)です。

2006年05月27日 13:34

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