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それでも英検合格にこだわる理由

英検合格にこだわった理由は、一つには自分自身がなかなか合格できなかったので何が何でも受かってやりたいという気持ちがあったこと。もう一つは英検合格を目指して英字新聞やペーパーバックを読んだりラジオ講座を聞いたり問題集に取り組んだりしたまさにその過程そのものが英語の基礎力を作るのに役立ったという実感があるからです。この取り組む過程で感じた充実感や達成感が英語に限らず生きるうえで大切なものなのではないかと感じています。

もう一つの理由は、日本という国の特殊性です。英語についての情報はあふれていますが、英語を使わないと困るという状況にいる人は国民全体から見れば少ないのではないかと思われます。ところが英語ができるようになるためには一定の継続的な努力が必要です。強い意志と粘り強さも必要です。でも、普通の人はそんなに強くありません。そんな状況だからこそ検定試験を利用してモチベーションを維持する必要があります。検定試験ならばTOEICでもいいということになります。

ここからは両方の試験を受験した上での私の個人的な意見ですが、TOEICは英語の運用力アップにつながる勉強よりは理解力に偏った勉強になりがちではないかという気がします。もちろん、やり方しだいだと言うことはわかります。どちらの試験も頑張って受験すればいいとは思いますが、もし初めて英語の検定試験に挑戦するならば学校英語的な英検の準備をする方がやり易く、英語の基礎力全般を鍛えるには英検の方が適していると思います。やはり何事も基礎が肝心です。

TOEICの場合は量とスピードが要求されるので初めて受験する人は戸惑うかもしれません。

英検の2級、準1級あたりが合格したらTOEICにも挑戦するという取り組み方がベストではないかと思います。

主要な英字新聞のサイト
The Japan Times
Daily Yomiuri Online
The New York Times


2006年02月11日 10:33

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