英語教材レビュー

正統派の英語学習法

English Journalや日経Womanでも紹介されたEブック(電子書籍)です。
英語ができるようになりたい、でも何から始めたらいいのかよくわからないという人にとくにお勧めできる内容です。本屋さんに行くと英語についての教材や情報がありすぎて何から始めればいいのか戸惑ってしまい、いろいろ買ってみるけれど、結局、基礎基本が身につかずに途中で投げ出してしまったという人も、英語を学ぶ際のいちばんの基本が何で、具体的にどうすればいいのかということをわかりやすく示してくれます。。特に文法、語彙、リスニングを基本にした勉強法や、インターネット時代のメディアの使い方は大変参考になりました(特典の1と3)。でも、私がいちばん興味を持ったのは、日本にいて英語を

学んでいると必ず誰もが遭遇するであろう、モチベーションの低下という悩みをどうやったら克服できるかということについての具体的な処方箋です(たぶん、著者はそんなつもりでは書いていないかもしれませんが、私はそんな風に勝手に読みました)。
著者のKen Adams〔鈴木 拓)さんはいわゆる大学の先生のような学者ではないので、どちらかと言えば”ふつうの人”に近い人という感じです(本人はTOEIC935、英検1級、TOEFL600、通訳者養成スクールにも通ったことのある人なので、こんないい方は失礼かもしれませんが)。

要するに英語を勉強する対象ではなく、生活の一部にしてしまおう、という考えをもっておられ、それを具体的に自分で実践している人だということが行間から伝わってきます。英語とどうつきあっていくのかということへの一つの答えがこのEブックを通して感じ取れます。

このEブックには次のような特典がついていました。

1)英語学習インターネット活用術

2)インターネットでしか買えない教材のレビュー

3)テレビやラジオで英語放送活用ガイド

4)私の英語学習暦

5)NOVAをしっかりと活用する方法

6)アメリカ人が使う単位

7)学校では教えてくれないのにネイティヴがしょっちゅう使う英会話表現集
本編と特典を全部合わせると327ページ(A4サイズの紙で3センチの厚さ)ほどになります。

英語を勉強する人のほとんどは学者のように英語を研究の対象としてではなく、英語を利用して何かをしたい、楽しみたい、世界を広げたいと思っているのではないでしょうか。そういう人にとっての英語とのつき合い方を提案してくれている本です。もちろん、TOEICや英検の特徴、その対策についても細かに書かれていて、英語の基礎作りと試験対策的な内容がメインですが、それだけに終わらない内容になっています。

詳細は販売元のHPにて確認してください。
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正統派の英語学習法

2006年08月21日 23:01

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